園について
About
若竹の園は、大原孫三郎の妻である大原壽恵子が発起人となり大正14年に創立された県下で最も古い園です。
子どもたちに「夢のお城」と呼ばれる、バンガロー様式を取り入れた園舎は、教育者・建築家・芸術家として著名な西村伊作によるもので、国の登録有形文化財に登録されています。落ち着いた趣のある園舎は子どもたちや保護者を癒し、美観地区の中で関連施設である大原美術館や中央図書館などにも囲まれて、幼い頃より良い文化と出会い、”本物”に触れる環境づくりを大切にしています。
保育目標
いきいきと 心豊かに 自立する子ども
保育方針
- 生活のいとなみを感じる環境で、子どもの能力の発達と心の発達を支え、一人一人の育つ力を大切に援助する。
- 太陽と土、水などの自然に十分ふれ、自然界への感動や創造する喜びをもち、仲間との遊びの体験をしっかりと積み重ねながら、人格的成長を図る。
- 保護者との連携を密にし、子どもの成長を助けるために、保護者と共に考え育てる保育をめざす。